1. 日付が変わってしまったので、昨日(1月20日)になりますが、名古屋でも、今シーズン初めて、雪が積もりました。
一昨年の大雪に比べると、積雪は少なかったように思います。
出勤前の雪かきを終え、久屋大通公園を通ると、誰かがつくった、ちょっぴりシュールな雪像が…(↓)。
一昨年の大雪に比べると、積雪は少なかったように思います。
出勤前の雪かきを終え、久屋大通公園を通ると、誰かがつくった、ちょっぴりシュールな雪像が…(↓)。
久屋大通公園のちょっぴりシュールな雪像 |
2. ところで、一昨日(1月19日)の日経新聞夕刊に、前厚生事務次官の村木厚子さんの「ポチの活躍」というコラムがでていました。
村木厚子さんといえば、「郵便不正事件」において、検事の証拠改ざん(フロッピーディスクの作成日付改ざん)を自ら見破り、無罪への道を切り開かれた強者…。
その村木厚子さん、お嬢さんが小さい頃、仕事と子育ての両立で、いつも時間に追われ、イライラ…「早くしなさい」「ちゃんとやりなさい」と叱ってばかりの自分を憂慮し、ポチが活躍するように…。すなわち…
母が娘を「早く○○しなさい」「○○しちゃダメ」と叱ると、娘は「ポチ」とよぶ。すると、どんな状況でも、母は、「ワン」と返事をする。
この母と娘のやりとり、ものすご~く気に入ってしまいました(笑)。主従の関係を逆転してみる効用もあるのかもしれませんが、純粋に、クールダウンさせる方法として、気が利いているように思います。
コラムは、「家族に愚痴を聞かせたくない人に、ポチを飼うことをお勧めする」としめくくられています。
我が家も、ポチを飼おうかしら…。
村木厚子さんといえば、「郵便不正事件」において、検事の証拠改ざん(フロッピーディスクの作成日付改ざん)を自ら見破り、無罪への道を切り開かれた強者…。
その村木厚子さん、お嬢さんが小さい頃、仕事と子育ての両立で、いつも時間に追われ、イライラ…「早くしなさい」「ちゃんとやりなさい」と叱ってばかりの自分を憂慮し、ポチが活躍するように…。すなわち…
母が娘を「早く○○しなさい」「○○しちゃダメ」と叱ると、娘は「ポチ」とよぶ。すると、どんな状況でも、母は、「ワン」と返事をする。
この母と娘のやりとり、ものすご~く気に入ってしまいました(笑)。主従の関係を逆転してみる効用もあるのかもしれませんが、純粋に、クールダウンさせる方法として、気が利いているように思います。
コラムは、「家族に愚痴を聞かせたくない人に、ポチを飼うことをお勧めする」としめくくられています。
我が家も、ポチを飼おうかしら…。