1. 以前のブログで宣言(?)していた、インドネシア視察旅行の詳細については、事務所通信第5号として発信することができましたので、本日は、インドネシアのお土産等についておおくりしたいと思います。
あと、弊事務所のホームページに英語版を設けてみましたので、よかったらご覧くださいませ。(Hisaya Avenue Law Office has launched an English website.)
あと、弊事務所のホームページに英語版を設けてみましたので、よかったらご覧くださいませ。
2. インドネシアのお土産
(1) バティックインドネシアといえば、やっぱりバティック(ろうけつ染め。いわゆるジャワ更紗)。
柄行が日本人には難しい気もしますが、ネクタイ(Silk Batik Tie)。
バティックのネクタイ。Alun Alunで買い求めました。 |
こちら(↓)は、お店の人曰く、ペカロンガン地方のバッティック古布とのこと。
(BATIK TULIS from Pekalongan ±50-80 years)
バティックの古布。Alun Alunで。 |
(2) コーヒー
まず、トラジャコーヒー(Toraja Coffee)。
「トラジャ」は、スラウエシ島に住むトラジャ族に由来します。
トラジャ族の住む地で、オランダ人によってはじめられたコーヒー生産をインドネシア独立後に再興したのは、日本のキーコーヒーだとか…。
「♪トアルコ・トラアジャ~、鍵のマークのキーコーヒー」というCMソングが思わず頭に響きます。
まず、トラジャコーヒー(Toraja Coffee)。
「トラジャ」は、スラウエシ島に住むトラジャ族に由来します。
トラジャ族の住む地で、オランダ人によってはじめられたコーヒー生産をインドネシア独立後に再興したのは、日本のキーコーヒーだとか…。
「♪トアルコ・トラアジャ~、鍵のマークのキーコーヒー」というCMソングが思わず頭に響きます。
トラジャコーヒー。こちらもAlun Alun。 |
ベトナムでも買ったことのあるルアックコーヒー(Kopi Luwak)。ジャコウネコの××から採れる未消化のコーヒー豆からつくられる高価なコーヒーです。ベトナムでは、Weasel Coffeeといっていました。
インドネシアを植民地化したオランダ人がインドネシアにコーヒー豆を持ち込んで栽培をはじめたものの、収穫したコーヒー豆はオランダ人がもっていってしまうため、インドネシア人の手には入らず、落ちたコーヒー豆を食べたジャコウネコが消化できずにまた落としたものを拾い集めてインドネシア人が飲んでいたところ、オランダ人がその不思議な香りと味に気が付き、珍重するようになった…というエピソードがあるそうです。つまり、麝香の香り(?)があり、フレーバーコーヒーみたいなので、好き嫌いがわかれるとは思います。
混ぜ物ありですが、素敵な箱入りを、お土産用に購入。
ルアックコーヒー。ジョグジャカルタのお土産屋さんにて購入。 |
(3) ソルティア(Solitaire Board)
ソリティア自体は、ヨーロッバ由来のボードゲームです。天然石とチーク(?)がインドネシア産みたいで…(苦笑)。
ソリティア自体は、ヨーロッバ由来のボードゲームです。天然石とチーク(?)がインドネシア産みたいで…(苦笑)。
ソルティア。Alun Alunで。 |
(4) 昆虫(カブトムシ)
スマトラアトラス(Chalcosoma atlas)とジャワヒメカブト(Xylotrupes gideon)
スマトラアトラス(Chalcosoma atlas)とジャワヒメカブト(Xylotrupes gideon)
カブトムシ。Alun Alun(空港よりも安かったです) |
(5) Tシャツ
海外に行くと、必ず、買ってきます。
Tシャツ。ジョグジャカルタのお土産屋さんで。 |
3. 前回の訪問等
以前のブログでも触れましたが、インドネシアを訪れるのは、2回目。前回の訪問は、四半世紀前…。ジャカルタは残念ながらトランジットだけだったので、変貌ぶりはわかりません。ジョグジャカルタは、凄く変わったとまではいえないかも…。ジャカルタとジョグジャカルタは、例えて言うなら、東京と京都…?とききました。
季節が違いますが(前回は9月初旬、今回は、2月の雨季で、スコールにあいました。)、修学旅行生(?)が目立ったところは、やはり、国が豊かになったのかなあと…。以前は、外国の旅行者ばかりでしたから…。
以前のブログでも触れましたが、インドネシアを訪れるのは、2回目。前回の訪問は、四半世紀前…。ジャカルタは残念ながらトランジットだけだったので、変貌ぶりはわかりません。ジョグジャカルタは、凄く変わったとまではいえないかも…。ジャカルタとジョグジャカルタは、例えて言うなら、東京と京都…?とききました。
季節が違いますが(前回は9月初旬、今回は、2月の雨季で、スコールにあいました。)、修学旅行生(?)が目立ったところは、やはり、国が豊かになったのかなあと…。以前は、外国の旅行者ばかりでしたから…。
前回訪問時のジョグジャカルタ
(偶々水田を通りかかっただけで、水田が広がっていたわけではありません。)
4.インドネシアでのお食事
渋滞がひどいので、バスの中で、ランチボックスということもありました。
ジョグジャカルタでいただいたランチをアップします。おいしかったです。
渋滞がひどいので、バスの中で、ランチボックスということもありました。
ジョグジャカルタでいただいたランチをアップします。おいしかったです。
思い出話が多くて恐縮ですが、インドネシア料理と言えば、新橋の「インドネシアラヤ」。
小さい時からすごく気になっていたのですが、お店に入ってみたのは、大人になってからです。50周年をお祝いした後、閉店してしまったそうで、とても残念です。
5.スラバヤ通り♪
最後に、ジャカルタ滞在中に訪れた、スラバヤ通りの写真。
アンティーク店がならんでいますが、目が利かないので、手がでず…。
頭の中では、「♪でもラッサ、ラッササヤンゲ~」とユーミンの「スラバヤ通りの妹へ」がエンドレスにながれました(笑)。
最後に、ジャカルタ滞在中に訪れた、スラバヤ通りの写真。
アンティーク店がならんでいますが、目が利かないので、手がでず…。
頭の中では、「♪でもラッサ、ラッササヤンゲ~」とユーミンの「スラバヤ通りの妹へ」がエンドレスにながれました(笑)。
スラバヤ通り♪ |