知財ネットのジャパンコンテンツ調査チームで、文楽・太夫の人間国宝(重要無形文化財保持者)、竹本住太夫師匠のインタビューが企画されました。
住太夫師匠は、2014年5月、惜しまれつつ現役を引退されましたが、インタビューは、本年8月某日、国立文楽劇場の一室で行われ、私も、その片隅に同席させていただきました。
住太夫師匠は、その著書をお読みになられた方はご存じでいらっしゃるでしょうが、記憶力抜群な方。当日も、色々なお話を聞かせていただけました。また、そのお人柄にもふれることができ、ますます惹きつけられました。インタビュー記事は、「Law & Technology」(民事法研究会。本年12月頃発行。)に掲載されるそうです。知財の専門誌に載る文楽・人間国宝のインタビュー記事、是非、ご注目いただければと思います。
住太夫師匠は、2014年5月、惜しまれつつ現役を引退されましたが、インタビューは、本年8月某日、国立文楽劇場の一室で行われ、私も、その片隅に同席させていただきました。
住太夫師匠は、その著書をお読みになられた方はご存じでいらっしゃるでしょうが、記憶力抜群な方。当日も、色々なお話を聞かせていただけました。また、そのお人柄にもふれることができ、ますます惹きつけられました。インタビュー記事は、「Law & Technology」(民事法研究会。本年12月頃発行。)に掲載されるそうです。知財の専門誌に載る文楽・人間国宝のインタビュー記事、是非、ご注目いただければと思います。
※今年の4月から、文楽の芸名表記は、「大夫」から "﹅" のついた「太夫」になっています。
The Japan
Contents Research and Study Team of the Intellectual Property Lawyers Network
Japan (”IPLNET”) planned an interview with a Bunraku narrator,
Takemoto Sumitayu VII, who has been designated as a Living National Treasure (a preserver of Important
Intangible Cultural Property). I accompanied the interviewer to the National Bunraku
Theater, which I think was a marvelous opportunity.
The interview will be in December issue of “Law & Technology”.