2019年4月30日火曜日

平成と令和


1.いよいよ、平成は、今日で終わりです。
ここのところ、ブログ更新をさぼってしまいました。
なんとか、1カ月に1度は…とおもって続けてきましたが、こういうのって、私の場合、一度サボると、もう、どんどん、億劫になってしまいます。
折角、5年ほど続けてきたので、令和になっても、細々ながらも、続けられたらなと思っています。

2.テレビなどでは、平和を振り返る番組が目白押しですね。
昭和生まれ昭和育ちの私にとっては、二度目の改元。
平成元年には、既に社会人になっていましたから、私は、どう考えても、“昭和人”です。
令和生まれが増えてくると、令和人にとっての昭和人は、昭和人にとっての明治人みたいな感じになるのでしょうか…。
昭和の終わりから平成にかけて、一番、生活に変化を与えたのは、情報機器ですかね。私は、社会人になってから、PC98シリーズを使い始めました。上司はまだまだ手書きでしたが、やはり手書きのものを会議資料などには使えませんから、あっという間に、ブラインドタッチになりました。当初は、5インチのフロッピーディスクが記録媒体の頃。ソフトは、Lotus 1-2-3を多用していました。その後、国際部門に移ると、Macがあり、表計算ソフトはExcel。こちらも、当初は、骨が折れました。あと、ワーブロは富士ゼロックスのJ-star。これが使い勝手よくて、基本的に、頭でイメージした作図はその通りにできるので、その後、WORDをつかうようになっても、J-starが恋しい時間は長かったです。
そして、なんといっても、携帯電話。平成8年初めに契約したと思います。確か、パソコン通信も同じ頃。
平成15年に弁護士に登録した頃には、電子メールがビジネスに必須になっていました。

3.令和は、どんな時代になるのでしょうか。
平和で、文化豊かなよい時代となりますように。